「二つの川が合流する場所に立つアトリエから、         
             広がる空と眉山、遠くの山並みを眺めては、
          自分が生かされているこの世界に思いを巡らせた。
          刻々と変化する光と影、季節の色彩。
          大切な思い出と重なる愛おしい風景。
          新しいアトリエでの暮らしが始まる中、
          曖昧な記憶となっていく過去の風景に向き合いながら、
          大切な思い出も忘れていく切なさを抱えている。」   近藤
「〜忘れゆく場所〜」 木版 2022 60×91cm
「夜さりのころ」 木版 2022 45×30cm
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左から:「水の庭 oyasumi」  中:「水の庭 uraraka」  右:「水の庭 sayonara」
いずれも アクリル・和紙・水彩 2023 10×10×3
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