会期中 18(日)＝OPEN
19(月)＝Closed
「父のアトリエにはたくさんの作品とともに制作の試行錯誤のあとが残っていました。
毎年1～2回のグループ展に参加する以外に、個展などは長い間しておらず(少なくとも私の記憶にある数十年前から、教員の退職後も)、無数の習作、画材やモチーフ、材料などの多くはおそらく日の目を見ないままでした。
他者の目にとらわれず自身のイメージを形にすることは父の教えでした。でも私は、人々の目のなかで生き生きとすることもあると思うのです。
展覧会の場をくださりありがとうございます。
（ 長女 増田舞子）
- - - 2024年３月に入り増田和臣さんの訃報を受けました。A・C・Sは 5年前から男手が足りなくなりましたが 大切な時 何かと眼に見えないところで本当にお世話になりました。 増田さん特有のさりげないお心遣いは、後藤泰洋さんの展示にも発揮されました。 増田さんのお人柄に感謝でいっぱいでした。 お礼を申し上げるとともに心からご冥福をお祈りいたします。 どうぞ どうぞ 安らかにお休みください。
ご遺族のみなさまのご健勝・ご多幸を 切にお祈り申し上げます。 佐藤文子
ー 今回このタイミングで日程を組ませていただけましたので、是非 皆様のご来廊をお待ち申し上げます。ー
↑ 「無 題」 36 x 50cm Acrilic color on canvas
無題 B3 Mixted media on panel
＜入院前までの新作・今年末の展覧会に出品予定だった？ 天地不明＞
右 ：無題 182x91cm Mixted media on panel
左側 上 ：無題 122x122.5cm Mixted media on panel
その下右：無題 60x45cm Acrilic color on panel
その下左：「work 08-11」 20P Mixted media on panel
奥向かって右：「それは誰か」 245x145cm Acrilic color on canvas
奥向かって左： 無題 275x145cm Acrilic color on canvas
手 前： 無題 220x145cm Acrilic color on canvas
上の手前 「無題」の部分
「Y氏像」 2022 39.5x31cm Acrilic color、薄布
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