「浮かぶイメージを描きとめたい気持ちがあります。
頭の中にあるイメージは脆弱で曖昧で、描き出したとたんに消えてしまいそうになるのを、見失わず曖昧なままで描くことができたらと思っています。
絵を描いていると、意識していなかったものが画面に表れることがあります。 無作為なものに面白さを感じ、逆に作為的なものを嫌う気持ちがあるのはなぜでしょうか。
私はどちらも描いてゆきたいです。これからも絵を描きたいです。」 (増田)
「再会」 180 X 140mm
「紙 紙」 1940 x 4000mm
「再生」 1620 x 894
左:「ヒカリ」 727 x727mm 右:「優しい夜」 900 x 1800mm
「かえり道」 150 x 100
左から 「解呪」 227 x 158mm / 「夜」 165 x 50mm / 「泡沫」 150 x 100mm
「まもり」 150 x 100mm
「思い出」 70 x 70mm
「新月」 158 x 227mm
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