No.505 増田舞子 展  ~ 日本画 ~ '25.7.12/Sa. ~ 26/Sa.

 「浮かぶイメージを描きとめたい気持ちがあります。

頭の中にあるイメージは脆弱で曖昧で、描き出したとたんに消えてしまいそうになるのを、見失わず曖昧なままで描くことができたらと思っています。

  

 絵を描いていると、意識していなかったものが画面に表れることがあります。 無作為なものに面白さを感じ、逆に作為的なものを嫌う気持ちがあるのはなぜでしょうか。

私はどちらも描いてゆきたいです。これからも絵を描きたいです。」        (増田)




「再会」   180 X 140mm   





「紙  紙」   1940 x 4000mm



「再生」   1620 x 894



左:「ヒカリ」 727 x727mm     右:「優しい夜」 900 x 1800mm


「かえり道」    150 x 100



左から 「解呪」 227 x 158mm / 「夜」 165 x 50mm / 「泡沫」 150 x 100mm

「まもり」  150 x 100mm

「思い出」   70 x 70mm

「新月」   158 x 227mm

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Gallery A・C・S

ようこそアートの森 ギャラリーA・C・Sへ 山に木を植える男の話があります。コンクリートの白い街に、月に1本づつ木を植えるように、 心のオアシスになるすばらしい作品の展覧会を開いていきたいと願っています。ぜひお運びください。